特ダネを追え！ドコモの学割はau・ソフトバンクとココが違う！

学割は新規顧客を獲得する上で最も大切なキャンペーンとして位置づけられているので、各社とも本気の割引プランを提示してきます。そこで今回紹介するのがドコモの割引。ドコモの学割(2016年)は一言で言うと「3年間6GB増量＆1年間800円割引」で家族は「1年間800円割引」が適用されます。

ドコモの学割は「データも！割引も！」

ソフトバンクの学割のように「データか割引かどちらか」というわけではなく、ドコモはauと同じく「データと割引の両方」が学割で適用されます。ただ、ではドコモとauのどちらがお得なのかというとauのほうがお得です。それでは詳しく見ていきましょう。

まず初めに学割の魅力でいうと、ソフトバンクはドコモ・auに比べるとデータの増量か料金の割引か選ばなくてはいけないため、あまり期待できません。しかも、データ増量は毎月6GBでドコモ・auとほぼ同じです。

ドコモの学割をサクッと確認しよう！

学割とは言うものの25歳以下であれば学生じゃなくても誰でも加入できます。学割の適用期限は26歳の誕生日前までなのでデータ増量の最大36か月をまるまる利用したいのであれば23歳の誕生月から加入すればOKということになります。

データ容量(パケット増量)はほぼ全ての人が6GBもらえますが、
料金の割引に関しては毎月800円か1,300円かどちらかの割引になります。

カケホーダイは定額で24時間通話でき、
カケホーダイライトは定額で5分以内なら何回でも通話できるプランのことです。

ドコモの学割は家族の皆さんにも恩恵があり、
25歳以下の方が学割に加入するタイミングで新規契約すれば
家族でも毎月800円の割引になります(最大12か月間)。

ドコモの学割をauの学割と比較してみよう！

2016年の学割で最も優れているのはauです。ソフトバンクは論外で比較しませんので、ドコモかauかどちらかとなってきますが、26歳の誕生日の月の前までずっと5GBもらえたり、料金割引が3年間もあったりするのでドコモよりサービスが濃いです。

ドコモの学割についての注意点

注意すべきポイントをお伝えします。広告などでよく見かける「ネットとスマホはセットがお得」という文字。これはインターネット回線とスマホは同じ会社のものを使用すると割引が適用されるのでお得になりますよという意味です。

例えばauのスマホを利用している世帯であれば(一人暮らしでも)auひかりを契約することによって毎月最大2,000円の割引が実施されます。ソフトバンクも同様に安くなるというわけなのですが、ドコモも例外ではありません。ドコモもセット割を適用できるので、ドコモのスマホを持っているのであればドコモ光がお得です。

また、ドコモ光を申込むのにも1つテクニックがあります。それは「公式サイトからは申込まないこと」です。というのも、公式サイトから直接申込むと公式サイトだけの特典しか受けられませんが、代理店サイトだったりプロバイダのサイトから申込むと公式サイトの特典に加え代理店・プロバイダの特典もゲットできるのです。そして、いま最も勢いのあるサイトがGMOとくとくBB。こちらはドコモ光のプロバイダのサイトで、Wi-Fiルーターが貰えたり工事費が無料になったりするキャンペーンを展開しています。ドコモ光にお得に申込めるテクニックとして覚えておいてもらえれば幸いです。下記の関連記事も参考にどうぞ。

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