ヤマダ電機でドコモ光に申込むのはNG！キャッシュバックを上手に獲得するには｜家電量販店のキャンペーン特集

ドコモ光は契約数が300万件を超える非常に人気のインターネット回線ですが、申込み先を間違えないようにすることが大切です。この記事のタイトルのとおりですが、ヤマダ電機で申込んでしまうとキャンペーンで損をしてしまうからです。

ドコモ光はどこで申込んでもドコモ光であることに変わりありませんが、キャンペーンは申込む場所(ヤマダ電機・ドコモショップ・代理店etc)でもらえるキャッシュバックや割引は異なります。

• ヤマダ電機のキャンペーンについて
• 他の家電量販店のキャンペーンについて
• 契約者がオススメする代理店

上記の3つのポイントに沿って掲載していますので参考にしてみてください。

ヤマダ電機はどうしてダメなのか？ドコモ光のキャンペーン事情

インターネットを利用したい場合、どこの通信会社と契約をするのかによって月額の料金が変わってくるのですが、ドコモ光はフレッツ光と同じ品質でありながら、フレッツ光よりも1,000円程度お得なため非常に人気の光回線です。

また、携帯電話(スマホ)とのセット割引で契約することによって、携帯電話の料金まで割引をしてもらえることから、通信回線と携帯電話の両方をドコモにまとめてしまう方も多くいます。

このドコモ光ですが、実は契約をする場所によってキャンペーンの内容が異なり、どこで申し込みをするのかも重要になるのですが、多くの方がヤマダ電機などの家電量販店で契約をしてしまいます。

しかし、ヤマダ電機などの家電量販店やドコモショップで契約をしてしまうと、あまり良いキャンペーンをもらえないのです。

一言でヤマダ電機と言っても地域や店舗によってキャンペーンの内容は異なるのですが、大抵はdポイントを5,000円分となっています。

この条件はヤマダ電機を始めとする家電量販店、さらにはドコモショップでも同じような内容となっているのですが、実はキャンペーンを実施するための仕組みによって、実店舗を持つお店ではキャンペーンに資金を回すことが難しくなります。

家電量販店が利益をキャンペーンに回せない理由

まず初めにお得にドコモ光を始めとする光回線の契約ができるのは、インターネット代理店から契約をする事なのですが、この理由やキャンペーンの仕組みにあります。

そもそもキャンペーンとは契約を1件取ることで代理店が受け取ることのできる報酬によって賄っているのです。ですので、ヤマダ電機などの実店舗を必要としている場合には、スタッフを雇ったり家賃なども経費として必要となります。

すると経費は契約報酬から引かれますので、その残りをキャンペーンに充てることとなり、実店舗を持たないインターネット代理店よりもキャンペーンの内容としては劣ってしまうのです。

そうなってくるとインターネット代理店から契約をする人が増えていき、契約者が増えれば増えるほど利益が出ますので、さらにキャンペーンの費用に充てられる金額が増える仕組みとなるのです。

このような仕組みとなっていますので、家電量販店やドコモのショップよりもインターネット代理店を通して契約をした方がお得なキャンペーンを利用することができます。

ヤマダ電機のドコモ光キャンペーン実例

では、具体的にはどのようなキャンペーンをヤマダ電機をはじめとする家電量販店や、ドコモショップでは実施していたのでしょうか、そのキャンペーンの実例を見ていくことにしましょう。

まずはヤマダ電機ですが、池袋にあるLABI日本総本店はドコモ光の申し込みをするとdポイントを5,000円相当のポイントをプレゼントといった内容になります。

また既にドコモを契約している方と、新規で契約をする方などによってもキャンペーンの内容は異なるのですが、多くの店舗ではdポイントを5,000円相当のポイントをプレゼントで、そこに条件や各店舗によって特典が異なるといった形が多いようです。

その他の家電量販店では、そのようなキャンペーンがあるのでしょうか。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでも、同じくdポイントを5,000円相当のポイントとなっています。

さらに先着順ではありますが、5,000円分の商品券もキャッシュバックされるようです。ただし、携帯電話とドコモ光に同時に加入することが条件になります。

ビックカメラ

新潟にあるビックカメラの店舗では、プロバイダ料金が込みとなって月々4,000円から、携帯電話の料金も割引になる内容になります。

ドコモショップ

ドコモショップで契約をするとどうなのか、見ていくことにしましょう。

秦野中央店では、商品券にプラスしてdポイントがもらえ、合計は10,000円分をプレゼントしていますので、家電量販店よりはお得になります。

他にも調布店では、19,000円分のdポイントや商品券をプレゼントしていたり厚別西店では、dポイント5,000円分とキャッシュバックが最大8,000円分もらえるキャンペーンとなっています。

イオンレイクタウン店でも1万円分をプレゼントとなっており、どの店舗でも家電量販店で契約をするよりもお得となっています。

dポイントに関しての補足説明

ちなみに頻繁に出てくるdポイントですが、これはドコモ商品を購入することはもちろんですが、それだけではなくネットでのお買い物で利用したり、ギフトカード・iDのキャッシュバックに利用する事もできます。

他にもdポイントを商品に交換したり、マイルに交換することもできます。さらには携帯電話の料金にも利用することができるので幅広い利用用途があります。

契約者が選ぶドコモ光おすすめの申込み方法

ドコモ光に申し込みをする場合には、少しでもお得な方法で申し込みをしたいと考えるのが普通ですが、その為にはやはりインターネットの代理店を通して契約をすることです。

そして数あるインターネット代理店の中でも、最もお得なのがプロバイダ会社として知られる「GMOとくとくBB」ですが、ではこのGMOとくとくBBでは、どのような内容となっているのか見ていきましょう。

※GMOとくとくBBのドコモ光サイトはコチラからご覧頂けます。

GMOとくとくBBについて

基本的にドコモは過度な値下げ、もしくはキャッシュバックによって集客はしておらず、高い品質にすることで集客をする経営方針としています。

ドコモがこの経営方針を変えない限りは、ドコモ光で高額なキャッシュバックを期待することは難しく、そのようなキャンペーンの内容となっている場所を探すことはできないでしょう。

しかしGMOとくとくBBでは、有料の映像サービスのオプションをつければ最大20,000円の現金キャッシュバックがあります。映像サービスを利用しなくても5,500円です。

他にもdポイント最大2,000ポイントのプレゼントもありますよ。

そしてGMOとくとくBBで一番メリットがあるのは、無料で使えるWi-Fiルーターです。これについては、次の項目で説明していきます。

GMOとくとくBBのキャンペーン内容

GMOとくとくBBには無線Wi-Fiルーターを無料で利用できる特典があります。

特典のWi-Fiルーターは非常に高品質で通信速度1.7Gbpsまで対応しています。ですのでドコモの1Gbpsという速度も損なわず快適にネットを使うことができます。

ドコモは高品質を売りにしているとお伝えをしましたが、通信速度にも自信を持っていて、その長所を生かすためには高品質のルーターを使用するのがベストです。

逆に品質の悪いルーターを使用してしまうと、せっかく通信速度が売りのドコモ光で契約をするメリットが半減してしまうので、その観点から言ってもGMOとくとくBBのキャンペーン内容は非常にお得と言えるでしょう。

まとめ

ドコモ光はキャッシュバックのみを考えると、どこから契約をしたとしても、それほど違いはありません。

しかしキャンペーンや特典なども比較をすると、インターネット代理店であるGMOとくとくBBが最もお得となります。

ヤマダ電機でパソコンを買ったついでに申込んでしまったり、店員さんの話術に乗せられて申込んでしまったりする人は少なくありません。ヤマダ電機でパソコンやゲーム機を買う分には良いかもしれませんが、ドコモ光はNGであることを覚えておきましょう。

GMOとくとくBBのキャンペーン内容を具体的に見ると、現金キャッシュバックやdポイントの付与、そして工事費が無料になる特典があります。さらにはWi-Fiルーターも無料でレンタルできるという内容になりますので、ドコモ光の契約をお考えの方は是非参考にしてみてください。

＞＞GMOとくとくBBのドコモ光キャンペーンはこちらから