auひかりの営業はしつこい?クレームをまとめてみた
auひかりの営業に悩まされたことはありませんか?
auひかりに限らずインターネット回線の営業は代理店が担当することが多いです。代理店という会社は成果(契約)のみを重視している営業会社がほとんどですので、強引な営業や迷惑でしつこい営業が多く見られます。
当記事では「auひかりの営業にはどのようなクレームがあるのか」と「代理店に騙されないようにするには」について書かれています。
この記事の目次
クレームは全部で4種類
①電話での営業
突然、代理店から「auひかりにしませんか?」と電話がかかってくることがあります。電話の回数が1回や2回ならまだ許せますが、なかには6週間も電話が鳴りっぱなしだという人も。
②詐欺まがいの訪問営業
自宅に訪問してきますので電話での営業とは異なり逃げ道が狭まります。極めて卑劣なことは最初は営業とは名乗らず「点検」や「モデムの交換」と言って訪問してくることです。服装を作業員を装っての訪問では普通は営業と途中まで気が付きません。
③契約しているのに訪問営業してくる
どうして契約先の情報を知らないのか不明ですが、契約者を大切にしていることだけはハッキリしていますので、その代理店とは関わらなくて正解です。
④キャッシュバックが貰えない
最も悪質なのが、キャッシュバックを付与してくれないというクレーム。訪問営業や電話営業では、即断即決が営業マンには求められていることが多いので、「今ならキャッシュバックが高額です!」「キャンペーン中なんですよ!」などと適当なことを言ってきます。いざ、契約するとキャッシュバックが振込まれない。。クレームを伝えると「書面やメールなど証拠はありますか?」で、泣き寝入りするしかありません。。
クレーム①電話での営業
au回線の電話しつこいんだけどw
— アンディー (@SN_kaityouLOV) 2017年3月11日
au(KDDI)からのエネオス電気の勧誘電話が1日に何度も来てしつこい!相手が出先で有ろうが、要件を話し始めるのが頭くるな
— おかぴ (@End0174) 2017年2月26日
最近では、代理店による電話営業が活発化しています。内容としては、「auでんき、もしくはエネオス電気にしませんか?」というもの。電話番号は0120-995-191が多いようですが、これ以外の番号からかかってくることもあります。auの契約者の個人情報を利用して、営業電話をかけくることは約款上、認められていますが、必要なければ必要ないとハッキリ伝えることが大切です。
auひかりの営業の電話の人マジありえないんだがwww
— おぬまき (@lucille0121) 2015, 10月 11
クレーム②詐欺まがいの訪問営業
なんかauからauウォレットの件で電話きたけど早口でまくしたてるように一方的に喋ってきて
生年月日言え、て言われて詐欺電話としか思えんかったわ
詐欺やと思ったから結構です、言うたらあぁじゃあもういいです。てこれまた一方的にまくしたててガチャ切り— りゅうぞう (@77swim) 2017年4月16日
auひかり系の営業の仕方って、詐欺っぽくて不快な思いをしたのは二度目。
— じゅん (@wolfshuttle21) 2015, 9月 20
またauひかりの営業マンが来た。正確にはウーマン。前の人とはまた違う代理店かな。金髪にゴリゴリのネイル、ポケットにタバコ。見るからに信用できない営業スタイル。誰が契約するかい!
— saki (@saki35k) 2015, 11月 21
auひかりの訪問営業があまりにえげつないので苦情を入れて訪問禁止にしてもらったら、その10分後にニアミスで営業が来てしまった時の私。 pic.twitter.com/TlAxjzwZQW
— ゆりえ (@yurien) 2015, 11月 8
ココから訪問営業は定期的に来ることが多く、インターホンでは「auひかりのご案内」とは言いません。大抵の場合は「設備の点検にきました」「電気経路の確認にきました」など、さも当然のように言ってきます。
何も考えずに「あー、なんか点検するのね」と部屋まで通してしまうと、そこから営業がスタートするのです。実は筆者の引越ししたばっかりの時に、同じように「保守点検にきた」営業マンを部屋まで入れてしまったことがありました。。
このような営業マンはなかなか帰りませんので、家の中には入れないことが大切です。また、「設備の点検」で訪問してきても、設備についてや会社名など確認しましょう。電気や水道などの点検は通常、前もって連絡が入るはずですので。
クレーム③契約してるのに訪問営業してくる
久しぶりにインターホン出たけど、auひかりの委託業者だった。「auの回線を直しました」とか言ってるけど営業ですな。すでにauひかり使ってるって言ったらすぐに引き取ってくれた。 「既にauひかり使ってます(´ω`)すんませんねぇwwww」って言っといた。
— あめみや (@amechito) 2015, 10月 17
回線系の代理店は営業会社がほとんどで、営業マンは成果(契約)でしか評価されません。ですので、詐欺まがいな行為であっても強引な営業であっても成果を出しさえすれば良しとされる代理店が多いのも事実。このような代理店と契約してしまうと後々トラブルが出てくるのが目に見えますのでいくら安くなってお得だと言われても契約してはいけません。
インターネット回線を契約する際に新規契約であろうと乗り換えであろうと「キャッシュバック」が付いてきます。契約するだけで数万円貰えるので契約の際には是非とも貰いたいキャンペーンなのですが、悪質な代理店の場合だと恐ろしいことに貰えない可能性もあるのです。
クレーム④キャッシュバックが貰えない
固定ネット回線をauひかりに変えたいんだけど何処で変えると有利?家にきた営業じゃキャッシュバックないっぽい。。。
— 無土(ノマド)もしくは銃撃の (@nomad_Illmatic) 2012, 6月 15
最悪なことに、営業の時に言われていたキャッシュバックをくれない営業マン・代理店があります。もしくは、契約時には説明されていなかった、キャッシュバックの条件を後から提示して、「お客様はキャッシュバックの条件に該当していないので…」と断られることも少なくありません。
次項で詳しく説明していますが、営業マンや代理店に騙されないように注意する必要があります。
営業マンや代理店に騙されないようにするには
悪質な代理店に出くわさないためにも訪問営業は断るべきです。基本的には訪問営業はNGです。また、商店街や出店などでブースを出して営業しているのもNG。理由は2つあります。
1つ目は「口頭での営業は誤解が生じる可能性があるから」
訪問営業は勢いで契約させるために売り文句や誇大表現が多く用いられます。ですので、色々と良いことばかり言われてしまうと勘違いや誤解が生じてしまい、想像以上の対価は得られない結果になります。「キャッシュバックはいくら貰えるのか」「ネット料金は毎月いくらか」を明記している代理店を選びましょう。
2つ目は「言った言わないの問題が起きるから」
これは訪問営業でよく起きる問題ですが、たとえば「〇〇万円キャッシュバックで貰えるって言ったじゃないか!」「いえ、そのようなことは言ってません」のように、「言った・言わない」の問題が起きることがあります。悪質な代理店の場合、意図的に起こしている可能性もありますが、録音などの証拠を持って無い限り、うやむやになり泣き寝入りするしかありません。
たとえマナーがしっかりしていて礼儀正しい訪問営業の場合でも上記のような問題が起きる確率が高いのでお断りしたほうが良いです。その点、訪問営業をしないweb代理店ではキャッシュバック料金がサイトに明記しているので、いくら貰えるのかがハッキリしています。
まとめ
これまでの内容をまとめると、悪いのはau本体ではなく代理店のほうです。代理店にも、顧客満足度が高く何回も表彰されている会社もありますからね。
代理店には良い会社もあれば悪い会社もあります。キャッシュバック料金の違いや手続きの方法の違いがありますので、関連記事を参考に騙されないようにしてください。