ドコモ光のプロバイダはSo-net(ソネット)でいいのか本気で考えてみた。v6プラス対応ルーターの無料レンタル実施中
ドコモ光のプロバイダのひとつである「So-net(ソネット)」について、色々と紹介していきます!
いざ、ドコモ光を申込もうと思っても、対応しているプロバイダは20種類以上もあるので、よく分からん!
今なら現金キャッシュバックや無線LANルーターの無料レンタルといったキャンペーンが実施していますよ(^^)
この記事の目次
①そもそもドコモ光やso-netって何?
ドコモ光とは…
近年フレッツ光が専売をやめて光サービスの多様化で、フレッツ光の線を活用した様々なコラボ光が誕生していますが、ドコモ光もそのサービスのうちの1つです。
現在大手3社のみならず、携帯電話を取り扱う会社は大体独自のコラボ光が存在しており、それぞれ携帯電話の利用料金とセットにすることで光サービスか携帯電話の利用料が安くなる仕組みとなっています。
ドコモではドコモ光と携帯電話をセットで利用することによって携帯電話の利用料金からそれぞれが利用しているプランによって「光セット割」という割引がつけられるため、通常利用よりも安くなるように設定されています。
自分が現在ドコモで使用しているデータ通信量のパックの利用料金によって、その割引額は変わってくるのでチェックしてみるといいでしょう。
プロバイダとは…
プロバイダとは、インターネットを接続するために必要な「接続業者」の名称です。
自宅にインターネットを引いても、「光ファイバー」という線を引いただけではインターネットをパソコン上で繋ぐ事ができません。インターネットに繋がるには「接続業者」つまり、「プロバイダ」が必ず必要になります。
フレッツ光などを利用している人の多くの場合は、このプロバイダの利用料金をインターネットの利用料金とは別に支払っています。しかも、プロバイダの利用料金はピンキリで1000円以下の割安なサービスもあれば、5000円以上する高額な利用料金を払わなければならない場合もあります。
また、プロパイダの選び方によって接続する際に提供されるメールアドレスやセキュリティなどの細かな条件、接続の速度などが違うため、選択には慎重さが必要です。
コラボ光でプロバイダを使用する際は、ほとんどの場合がインターネットの利用料金にプロバイダの使用料も含まれているため、その分安く品質の高いサービスを受けることも可能です。
So-net(ソネット)とは…
プロバイダの中でも古参の会社で、親会社はソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社です。
会員数は2019年現在で約282万人、国内4番目に会員数の多いプロバイダです。
フレッツ光の接続業者ですが、au、ドコモでのコラボ光での参入もあり、独自のソネット光も提供しています。近年では「NURO光」という自社ネットワークも存在します。
ちなみに筆者はSo-netを利用している
ちなみに筆者はドコモ光でSo-net(ソネット)を使用していますが、通信速度に悩んだことはありません。特に早朝は接続スピードが良いですが、夜などの比較的多くの人が接続する時間帯によっては少し時間がかかるという印象です。
不便さは特に感じていませんが、会員数の多いプロパイダですのでムラがあるのは仕方がないかもしれません。
②ドコモ光のプロバイダは全部で26種類
ドコモ光を利用時にプロパイダを選択する場合、タイプAとタイプBという料金プランが存在します。利用料金はタイプAのほうが200円安いんですが、タイプBのほうが何かおいて優れているということはありません。
強いこだわりが無い人であればタイプAでの選択をオススメします。
タイプAで選択できるプロパイダは20種類あります。(※現在提供中の「U-Pa!」はもうすぐ提供終了の予定です。)
人気は「GMOとくとくBB」と「So-net」
この20種類には有名プロバイダからご当地プロバイダまで幅広く存在しています。
細かな条件を見ると、どのプロバイダも提供条件に大きな差異がなく選択するのに悩む人がほとんどですが、選択肢としては「GMOとくとくBB」か「So-net」のどちらかに絞られます。
公式サイトは「ドコモnet」をゴリゴリ押すが…
ドコモでの公式サイトでは、しきりに「ドコモnet」というプロバイダをおすすめしていますが、実際には利用者の評判は悪くサービス内容も乏しいため、ドコモショップの店員でさえあまり積極的にはオススメしません。
特に通信速度に関してはサーバー容量があまりないためなのか、あまり早いとは言えないのでストレスを感じる人が多いと言えます。
プロバイダによってキャンペーンが異なる
そもそもドコモ光のプロバイダは、月額利用料金はどれを利用しても全く変わりませんが、それぞれでキャンペーンやサービス内容が異なります。
それらのキャンペーンを知らなければ同じ利用料だからこそ出だしから損をしてしまう事があるので、様々な条件を比較してみると上記のSo-netやGMOとくとくBBぐらいしか選択肢しかないということになのです。
③何故So-netが良いのか?おすすめポイント
So-netの長所ですが、それはズバリ、「特典」と「キャッシュバック」と「割引」が他のプロパイダより断然お得だということです。
So-netは「v6プラス」で速度が快適(ルーターは無料レンタル)
So-netではv6プラス対応ルーターを無料レンタルすることができます。
※少し難しい内容かもしれませんので、読み飛ばしてもOKです。
※簡単に言うと「今までよりも速度が快適になる」ということです。
最近はスマホを自宅で利用するためにインターネットを引く人も多いので、パソコンでの設定がなくてもいいv6プラス対応ルーターがオススメです。
自宅にパソコンがない人でもスマホで簡単設定が可能です。
また、2つのセキュリティ方式が使えるマルチSSID機能付きです。さらに従来のIPv4通信でもIPv6回線内で行う「IPv4 over IPv6」技術により、より早く快適に通信を行うことができるようになります。
IPv4では混雑の影響を受けて速度遅延が発生し影響を受けますが、v6プラスでは混雑の影響を受けづらい回線になるので快適通信を行えるのです。
しかし、いくらネット回線やプロバイダの通信速度が早くても利用するルーターの性能が低ければ、回線が遅く感じられストレスになってしまうこともあるので、ここで次世代型の最新ルーターが無料レンタルできるのは嬉しい特典といえます。
So-netの「キャッシュバック」はいくら?
ここではソネット公式サイト限定でSo-netを選択してどこも光に切り替えるだけで15,000円のキャッシュバックが受けられます。
キャッシュバック受け取りの申請手続きは特に必要なく、必要な条件を満たした対象の申込者には案内メールが送信され、「ソネット de 受け取りサービス」というso-net会員専用サービスから受け取り口座を指定する事で受け取りが可能です。
受け取り時期はドコモ光が開通した月の翌々月の15日に付与となります。
「割引」とは?
現在ドコモ光では新規工事が無料のキャンペーンを開催しています。
2019年5月6日までに申込んだ人を対象に2019年11月6日までに工事が済めば通常料金18,000円かかる工事費が無料となります。
新規申し込みで乗り換えする人にとっては、解約金などがかかる可能性があるので負担金は少しでも少ない方が嬉しいですね。
ついでに「dポイント」まで貰える
還元されるのは現金だけではありません。機種変更や街のお店で利用できる「dポイント」が新規申込の場合、開通の翌々月に「10,000pt」プレゼントされます。
条件は「携帯の契約とセットにしていること」「ポイント進呈時に開通時の携帯の契約が解約されていないこと」等がありますので注意してください。現金還元と合わせると25,000円分の還元となります。
④ドコモ光の申込みからネット開通までの流れ
1、申込みはso-netの公式サイトまたは電話で申し込みとなります。その際に利用中のドコモの携帯番号と設置先住所を用意。
2、その後、ドコモ光サービスセンターへ自分で電話。工事日の日程調整を行います。ちなみに開通、工事までには早くても2週間ほど期間が空きます。解約など行う場合はインターネットがスムーズに切り替わりになるよう工事日までは利用できるようにしてもらうのが無難です。
3、申し込み内容の確認が必要な場合はso-netから連絡がきます。(必要な場合のみ)
4、So-net、ドコモそれぞれから必要書類が届きます。
5、開通工事。基本的には立ち合いが必要となります。
6、インターネット接続設定を行います。
これで開通となります。
申し込みから開通までドコモショップへの来店は基本的に必要ありませんので、工事日さえ確保できれば比較的面倒なくインターネットが利用できるのもメリットの1つですね。
ドコモ光の現在500万件以上の契約があります。ドコモのスマホを使っている人であれば、間違いなくお得な光回線というわけですが、プロバイダで迷う人が多いです。今回紹介したSo-netはキャンペーン特典がしっかり付与され、サポート体制も整っているのでオススメのプロバイダです。
また、v6プラスに対応した無線LANルーターも無料でレンタルすることも可能ですので、サービスは充実しています。本文でも少し述べましたが、公式サイトが薦めているドコモnetは評判はイマイチですので注意しましょう。
>>So-net(ソネット)のドコモ光キャンペーンサイトはコチラから