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中華スマホのVivo(ビボ)はアジアで爆売れ中。日本ではどこで買える?評判リサーチ

 2018/02/14 スマホ
この記事は約 8 分で読めます。

Vivoは格安スマホを製造する中国の会社です。中国のスマホ企業というと、Huawei・OPPO・Xiaomiの3社が世界的に有名ですが、これらの企業に続く次世代企業として注目を浴びています。(「Vivo」は日本語の発音で「ビボ」と読む)

国内ではどのようにして購入できるのか?価格帯はどのくらいか?世界的に人気であるものの、いまだ日本では情報が少ないVivo。この記事では、Vivoのスマホ端末や利用者の評判について紹介していきます。

1.Vivo(ビボ)の概要

Vivoは、スマホの出荷台数において、2016年に世界第5位を獲得、2017年には世界第3位を獲得しており(IDC調べ)、大きく成長を成し遂げている会社です。

Vivoが設立される以前の前身となる企業は、広東歩歩高電子工業(通称:BBK)という会社で、実は、OPPOもBBKから独立した企業なのです。つまり、VivoとOPPOとの関係性は兄弟であり、競争相手でもあるといった間柄になります。

また、Vivoは2018年、2022年に開催されるサッカーワールドカップのスポンサーです。アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニア・南米など、世界各国からスターが集まるイベントですので、この機会に一気に知名度を上げたい思惑が垣間見れます。Vivoは現時点では、まだアジアが中心ですが、近いうちに本格的に世界進出することになるでしょう。

 

2.Vivoのスマホとは

▲「X」シリーズの最新作「X21」|vivo公式サイトより引用▲

Vivoは、今まで多くのスマホ端末を世の中にリリースしてきました。売れる理由はもちろん、「料金以上に品質が良いから」。コストパフォーマンスが圧倒的に優れています。

また、他にも「デザイン性が高い」「新技術が組み込まれている」といったことも利用者に好評です。

Vivoのスマホは「Xplayシリーズ」「Xシリーズ」「Yシリーズ」の3シリーズから成り立っています。この項目では、今後、日本でも取り扱われる可能性が高い「Xシリーズ」から「X21」と「X21  UD」について紹介しています。(※2018年6月に発売された「Vivo NEX S」の基本情報も追記しています。)

 

2-1.X21/X21 UDの基本情報(価格・スペック)

まず、X21/X21 UDはある程度の性能を備えながらも価格を抑えカメラ性能に力を入れたモデルです。

性能に関しては、作業領域であるRAMはX21/X21 UDともに6GB、データ保存領域であるROMは、X21が64GBと128GB、X21 UDが128GBを搭載しており、限りなくハイエンドモデルに近いスペックを内蔵したミドルスペックモデルといった印象です。

価格は日本円で、X21(64GB)が約49,000円、X21(128GB)が約5万4000円。X21 UD(128GB)が約60,000円となっています。iPhoneやGalaxyと比べて圧倒的に安いです。

 

2-2.カメラ性能に注力している

Vivoの「Xシリーズ」では、主にカメラ性能に力を入れています。リアカメラ(外側のカメラ)には最近のスマホでは流行りのデュアルレンズを搭載していて、光学式手ブレ補正に対応しています。メインカメラは、2×1200万画素+500万画素の高画質な撮影を可能にします。

フロントカメラ(内側のカメラ)にも2×1,200万画素を採用しています。SNS映えする自撮りをするための高画質なフロントカメラ需要が増えてきている中で、Vivoスマホはユーザーのニーズに応える仕様となっています。

 

2-3.ディスプレイ&バッテリーについて

ディスプレイは、ノッチ付きの6.28インチで画面占有率は90.3%というほぼフルスクリーンのデザインとなっています。シンプルなデザインでカラーバリエーションは、ドリルブラック、オーロラホワイ、ルビーレッドの3色展開。あらゆる層のユーザーにも馴染むデザインとなっています。

バッテリーは3,200mAhの高速充電を搭載しつつもスマホ本体の重量は156.2gと、iPhone Xよりも軽量です。セキュリティに関しては、X21が背面の指紋認証センサー、X21 UDが前面ディスプレイに内蔵されている指紋認証センサーとなっていています。

 

2-4.Vivo NEX Sの基本情報(価格・スペック)

2018年6月より発売開始された「Vivo NEX S」は、Xシリーズよりも性能が優れたスマホです。

▲「Vivo NEX S」の外観|vivo公式サイトより引用▲

Vivo NEX Sは、作業領域であるRAMが8GB、データ保存領域であるROMが256GBと共に容量が大きくなったハイスペックモデルのスマホです。特に、RAMが8GBを超えているため、処理が重くなるゲームやアプリに最適です。

画面サイズに関しても、サイズが6.59インチとXシリーズよりも一回り大きくなっています。文字が小さくて読みにくい、大きい画面で動画を見たいという方には、「Vivo NEX S」はピッタリのスマホでしょう。(ちなみにiPhone Xの画面サイズは5.8インチです。)

また、バッテリーは4,000mAhと他社のスマホよりも大容量になっているため、電池もちがかなり良いスマホと言えます。

ただし、弱点としては外部メモリーであるSDカードが搭載できないことです。

価格は日本円で、ROMが128GBのスマホは約99,000円、ROMが256GBになると約103,000円となっています。

 

3.Vivoの口コミ・評判

実際にVivo製のスマホを利用している方からは、スマホシェア率で上位にランクインしているOPPOよりもVivoの方が良いという評判があります。

良きライバルといった立ち位置であるVivoはご紹介したXシリーズ以外にもスマホをリリースしていて、どれもユーザーのニーズをきちんと捉えた製品展開をしています。

ますます頭角を現してきているVivoは出荷台数だけでなく、シェア率においても上位にランクインする日は近いことが予想されます。

前回発売したX20 Plus UDから、ディスプレイに指紋認証センサーが内蔵されいて、今回発売のX21 UDでも搭載されています。これは、世界でもかなり先駆けの技術で、この技術が各スマホメーカーに浸透することでより狭ベゼルを実現化し精度の高いセキュリティが実現します。

最近のスマホロック解除機能は、「顔認証」や「虹彩認証」が流行りとなっていますが、マスクをしていたりサングラスかけていたりすると認証されないといったことがあります(これがiPhoneXが不評である原因)。指紋認証に関しても手袋をしていれば当然認証されませんが、手袋を着用するシーンはマスクやサングラスの着用よりも限定されます。

そういった点に着目してか、Vivoは流行の認証システムを追うのではなく敢えて指紋認証機能の幅を広げることに成功しています。

世界シェアで見ると、日本のスマホメーカーよりも中国メーカーや韓国メーカーが圧倒的上位にランクインしています。その中でも、Vivoは今後さらに期待される企業です。

中国製品や韓国製品というと難色を示す日本人が多くいますが、既にそうした偏見は前時代的な考え方です。数字でも明らかなように、スマホ産業においてVivoを初めとする中国メーカーが支持を得る時代に突入しています。

ドコモやauやソフトバンクといったキャリアでも、中韓メーカーのスマホを取り扱うようになってきていることからも、Vivo等の海外製品が優れていることが分かります。

 

4.どこで購入できる?日本進出は?キャリアや格安SIMでは使える?

Vivo製のスマホは、今のところまだ日本の家電量販店やキャリアや格安SIM事業者では購入できないのが現状です。

購入するには、個人輸入をするか海外旅行に行った際にVivoスマホの取扱店に足を運ぶしかありません。ですが、上述したようにサッカーワールドカップのスポンサーになれるほど企業としての体力があるVivoが日本に進出するのは時間の問題です。兄弟会社のOPPOも日本に進出していますからね。

シェア率で上位にランクインしている各社が日本に上陸しつつあるように、Vivoも近い将来日本に上陸することは間違いないでしょう。

また、Vivoスマホ本体が対応している通信バンドも複数あるため、キャリアSIMや格安SIMを挿入して状況に応じて通信可能なSIMカードを使うといったことも出来ます。ですが、まだ正式に日本上陸を果たしていないので、SIMカード提供事業者も動作確認を取ることが出来ていないため、日本で提供されているSIMカードを挿入してVivoスマホが正常に通信を行ってくれるといった保証はありません。

今後期待されるVivoの日本進出が叶った際は、キャリアや格安SIMのSIMカードをVivoスマホに挿入して安定した通信を行えるようになるでしょう。

 

 

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