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九州電力の格安SIM「QTモバイル」の評判やデメリットを調べてみた!

 2017/08/18 格安sim
この記事は約 12 分で読めます。

九州エリアで最強とも言われる「QTモバイル」の評判やデメリットについて掲載しています。

「みんながQTモバイルを使っているから、私もQTモバイルでいいかな~♪」と考えているようであれば、この記事がきっと役に立つことでしょう。

たしかにQTモバイルの評判は良いですが、デメリットもあります。その辺を分かりやすく説明しているので参考にしてください。

QTモバイルの概要(運営会社や特徴など)

QTモバイルは、株式会社QTnetが運営している格安SIMです。この会社はもともと、九州通信ネットワークという会社名で「BBIQスマホ」というQTモバイルの前身となる格安SIMを提供していました。それが、2017年7月1日にブランドを統一するということで社名変更しました。

株式会社QTnetは九州電力の100%子会社です。誰もが一度は使ったことのある九州電力ということで、知名度は抜群

また、テレビCMも積極的に展開しているので、契約者数は順調に増加しています。

格安SIMとは?
格安SIMとは、三大キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクより料金を安く提供している通信会社のことです。格安SIMでは、格安スマホとSIMカードのセット、もしくはSIMカードのみを販売していることが多いです。格安SIMブランドには、QTモバイル以外にも、UQモバイルや楽天モバイル、LINEモバイルなどがあります。

 

評判について調べてみた

QTモバイル利用者の評判は良いです。その理由は以下の3つ。

  1. テレビCM
  2. 全てのキャリアに対応
  3. 運営会社の安心感。

 

評判①イメージキャラクターの川口春奈さんが大人気

九州出身の川口春奈さんがQTモバイルのCMに出演しているのですが、これが非常に評判が良いです。

キューティーハニーのメロディーに乗せて歌って踊る川口春奈さんは印象的で、九州でしか放映されていませんが全国的に話題になりました。Twitterなどで視聴者の方の反応を見てみると、そのほとんどが「可愛い」のひとことに尽きます。現在は、グーチョキハルナ編として、CMが放送されています。

▼当初は九州のみの放映だったが、全国でも放映されることに▼

 

 

評判②au・ドコモ・ソフトバンク、全てのキャリアに対応している

QTモバイルは、今までau・ドコモに対応していましたが、さらにソフトバンクにも対応できるようになりました。auで契約したスマホでも、ドコモで契約したスマホでもsimロック解除するとQTモバイルで使えます。ソフトバンクはsimロック解除なし(※iPhone5以降およびiPad)で気軽に乗り換えができます。

料金プランは、ドコモ回線はDプラン、au回線はAプラン、ソフトバンク回線はSプラン。

SIMロックとは?
通信事業者の回線は各会社で通信規格が違うため、他社のSIMカードを利用させないよう制限をかけた技術のことです。具体的には、auのスマートフォンを使っていれば、au専用のSIMカードだけしか使えないということになります。

 

評判③運営会社が九州電力という安心感

「格安SIMはどの会社でも良い」「とにかく通信費を下げたい」というような人にはオススメです。運営会社が九州の人にはなじみ深い九州電力の子会社ですので、安心感があり申込みやすいです。

格安SIMは非常に多くの業者が運営しています。ですので、消費者からすると「格安SIMに申込みたいけど、どこが良いのか分からない」と悩み込んでしまう人が多数。そこで、「今まで電気の契約をしていた九州電力なら間違いないだろう」とQTモバイルに申込む人が多数というわけなんです。

 

料金プランや主な特徴について

それでは、QTモバイルの料金や特徴を紹介していきます。

まずは料金プランについて。QTモバイルにはネットだけが使える「データコース」と、ネットだけでなく電話回線も使える「データ+通話コース」の2つのコースがあります。

 

3つのコースの料金を詳しく

それでは、料金やデータ量などについて見ていきましょう。

  ドコモ(Dタイプ) au(Aタイプ) ソフトバンク(Sタイプ)
データコース 通話コース データコース 通話コース データコース 通話コース
1ギガ  800円  1,450円  800円  1,450円 800円 1,700円
3ギガ  900円  1,550円  900円  1,550円 900円 1,800円
5ギガ  1,550円  2,250円  1,550円  2,250円 1,550円 2,500円
10ギガ  2,550円  3,250円  2,550円  3,250円 2,550円 3,500円
20ギガ  4,200円  4,900円  4,200円  4,900円 4,200円 5,100円
30ギガ  6,200円  6,900円  6,200円  6,900円 6,200円 7,100円

ドコモタイプ・auタイプは料金は同じですが、ソフトバンクタイプの料金は少し高めになっています。また、データコースだとSMS(Cメール)機能は使えません。

 

「かけ放題」をオプションで付けられる

10分以内の通話であれば、何回かけても一定料金で利用できます。月額料金は850円。「データ+通話コース」に申込んだ人が対象です。

  • 専用のアプリ(QTモバイル電話アプリ)から電話すること
  • 10分を超えた場合は15円/30秒の通話料金が発生する
  • スマホの電話帳を同期して使えるので特に設定は不要

ひと月に10分以上の電話を6回以上する人は、この「かけ放題」オプションがお得です。※iOSでもandroidでも可。

 

端末補償サービス(ワイド)が付いてくる

QTモバイルではサポートサービスとして、月額500円で加入できる端末補償サービスを提供しています。「端末補償」という名称の通り、

  • 自然故障
  • 落下などに破損
  • 水漏れ

など、端末にトラブルが発生した際に補償をしてくれます。

たとえば、修理が必要な端末の場合は「無料」で修理ができます。交換が必要な端末の場合、1回目が4,000円、2回目が8,000円の費用で補償してくれます。

1契約で最大5台まで登録が可能になっています。

 

最低利用期間と契約解除料

「データ+通話コース」を契約した場合、最低利用期間12カ月間があります。利用期間中に解約を行うと、「(12カ月間-利用月)×1,000円」の計算式に基づいて契約解除料を払わなければなりません。※利用開始月は0カ月と定義される。

たとえば、利用開始月が4月で解約を12月に行った場合、利用月が8カ月となるので、(12カ月―8カ月)×1,000円=4,000円が契約解除料となります。

 

QTモバイルのデメリットも確認していこう!3つ

良い評判が目立つQTモバイルですが、さすがに良いところばかりではなく、デメリットもあります。メリットだけでなくデメリットも把握して、申込み手続きを行いましょう。

 

デメリット①iPhoneが使いにくい

SIMフリーのiPhoneやSIMロック解除したiPhoneをQTモバイルで使うことは可能ですが、ドコモに関しては少し注意する必要があります。基本的には、どの携帯会社もiPhoneをSIMロック解除して利用することはできるのですが、「ドコモを解約して3カ月以内」に手続きをしないとQTモバイルでは使用できません。ですので、ドコモ契約のiPhoneをSIMロック解除して、ゆっくりと考えて3カ月経ってしまったら使えないということになります。※auとソフトバンクは使えます。

QTモバイルでは、iPhone SE、iPhone 6s Plusを購入することができます。

 

デメリット②ときどき速度が遅い

QTモバイルに限ったことではありませんが、速度に関して不満を持つ利用者もいます。特にQTモバイルのような急激に人気が出始めた格安SIMの場合、通信設備などのインフラの整備が追い付かずに速度が安定しないことがあります。徐々に改善されていくとは予想されますが、実際に速度に不満がある人は少なからずいるようです。

QTモバイルには3つの通信回線(ドコモ、au、ソフトバンク)で通信速度が違いますが、最大の通信速度は共通して数百Mbpsを提供しています。たとえば、ドコモの通信回線の場合、最大の通信速度は375Mbpsとなっています。

格安SIMにおいて、速度が遅いというデメリットは付き物です。このデメリットを払拭するためには並々ならぬ企業努力が必要ですので、簡単には解決しません。いま現在、速度が速い・安定していると言われてるのは「LINEモバイル」。もともと、通話アプリで培ったノウハウが終結しており、速度に関しても安定していると評判です。

 

デメリット③そこまで安いわけではない

特に、20ギガ以上の大容量プランに関してのことですが、そこまで安くありません。

しかも、ドコモでは高速通信をOFFにした状態において、直近3日間で366MBのデータ通信容量を超えた時に速度が制限される場合もあります。auでも直近3日間で通信量が6GBを超えると、速度が制限されます。

ソフトバンクやauが普通に提供している料金と大差はありませんので、QTモバイルで20ギガ・30ギガを利用するには不向きです。

時期によってはキャンペーンを実施していることもありますので、タイミングがあれば適用しましょう。※現在、BBIQキャッシュバックバックサービスが開催中です。

BBIQキャッシュバックサービスは、BBIQを利用しているBBIQ会員の方がQTモバイルを契約すると、QTモバイルで購入できる一部のスマホ端末を10%割引してくれます。

たとえば、iPhone 6S(64GB)の通常価格は66,000円しますが、BBIQ会員であれば10%割引の59,400円で購入することができます。

インターネット回線のBBIQを利用している方は、九州電力と馴染みの深いQTモバイルはオススメです。

 

au・ドコモ・ソフトバンクで利用できるスマホ端末とは

大手キャリアで使える端末を確認してみましょう。

 

auで使える端末

  • iPhone(X、8、8 Plus、7、7 Plus、6S、6S Plus、SE、6、6 Plus、5S)
  • HUAWEI p20 lite
  • HUAWEI p20
  • HUAWEI P10 lite WAS-LX2J
  • HUAWEI nova CAN-L12
  • Zenfone 5
  • AQUOS sense lite SH-M05
  • arrows M04
  • Galaxy S9+ SCV39
  • Galaxy S8+ SCV35

iPhoneX、8、8 Plusはau VoLTE対応SIMでのみ利用可能。iPhone7、7 Plus、6S、6S Plus、SE、6、6 Plus、5S、5Cは、auで購入の端末を利用可能。(※au VoLTE対応SIMを利用の場合、SIMロック解除が必要)
その他の端末は公式サイトでご確認ください。

 

ドコモで使える端末

  • iPhone(X、8、8 Plus、7、7 Plus、6S、6S Plus、SE、6、6 Plus、5S)
  • HUAWEI p20 lite
  • HUAWEI Mate 10 Pro
  • HUAWEI honor 9
  • Zenfone 5
  • Galaxy S7 edge SC-02H
  • arrows M04
  • Nexus 5X

iPhoneはドコモで購入の端末、SIMフリー端末は全て利用可能。その他の端末は公式サイトでご確認ください。

 

ソフトバンクで使える端末

  • iPhone(X、8、8 Plus、7、7 Plus、6S、6S Plus、SE、6、6 Plus、5S)
  • iPad(Pro(第2世代) 12.9インチ、Pro(第2世代) 10.5インチ、Pro 9.7インチ、Air2、Air、mini 4、mini 3など)

SIMフリー端末は全て利用できます。Android端末は対応していません。

 

まとめ

QTモバイルは急激に利用者数が伸びてきている格安SIMです。

ただ、デメリットでご紹介したように、サービスの種類が少なく、料金的にも格安SIMの中では高いので、他社と比較してみると劣ってしまうのが実情です。通話に関しては、かけ放題はあるものの、10分以上話したい人や長時間の通話が大人にとっては不向きですし、速度が遅いということに関する不安も拭い去ることはできません。

一方で、運営企業が九州電力系列ということで九州の人からの支持が厚く好評です。※ちなみにQTモバイルは全国で使えます。

しかも、ドコモやau、ソフトバンクの3つの通信回線を取り扱っていることから、三大キャリアのユーザーは、SIMロック解除もしくはそのままの状態で乗り換えることができます。

QTモバイルは、メリットもデメリットもありますが、電力会社として長年運営している九州電力が携わっていることから、格安SIMの中でも安心感のある申し込み先と言えます。

>> QTモバイル公式サイトはコチラ

 

また、いま人気なのは「カウントフリー」搭載の格安SIMです。※カウントフリーとは、データ容量を消費せずにネット通信ができるサービスのこと。

 

格安SIMは自分がどのように使いたいかによって選ぶ必要があります。今回、紹介したQTモバイルは「運営企業の信頼感」という点ではおすすめですが、料金や速度の面からはおすすめではありません。

格安SIMのデメリットや特徴を把握して、自分にとってベストな格安SIMを見つけましょう。

 

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